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健康コラム

2014年3月20日

~健康と美容の有用性を科学的に証明!~

はなびらたけに新たな可能性を見る

 最近の研究において、美容と健康は非常に関係が深く、双方にとって重要なのは免疫であることがわかってきました。免疫に関連する刺激成分β-グルカンと、様々な栄養成分を豊富に含むハナビラタケは、これまでのような栄養補給のための健康食材としてだけでなく、美容に役立つ食品としても注目されてきています。
 今年1月に、ハナビラタケと健康・美容に関するある試験結果が公表されました。公表したのは、自社栽培したハナビラタケから高品質パウダー「LB-Scr」を製造している株式会社らぼぉぐ。昨年1月から、このパウダーを用いたヒト臨床試験を実施してきました。
 今回はこの試験結果を通じて、「美容と健康に寄与する食品」としてのハナビラタケの新たな可能性に迫ります。

免疫のバランスを整えて、健康と美容をサポート。臨床試験で見えた“可能性”。

1.目指したのは「免疫を正常化」できることの証明

はなびらたけ、目指したのは「免疫を正常化」できることの証明

 「免疫」機能が低下すると、糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まったり異常化で過剰になれば攻撃対象を判断できなくなり、正常細胞を攻撃してアレルギーのリスクが高まります。
 健康に良いとされる多くの成分も、科学的に証明されているものは非常に少なく、健康に寄与しながらも過剰にならない免疫の最適化は、実証が困難といわれてきました。今回の臨床はハナビラタケによって科学的に証明することが目的でした。

2.医薬品と同等基準による臨床試験

 今回の臨床試験は、予備群を含めて2000万人以上といわれる糖尿病患者のうち9割以上を構成する「Ⅱ型糖尿病」と、花粉症に代表される「Ⅰ型アレルギー」に対する有効性を検証することを主目的に実施されました。
 これは対象患者を厳密に設定して、医薬品臨床試験と同等の基準に準拠したヒト臨床試験によって科学的根拠を取得し、同時に副作用のない安全性を確認することでした。

3.Ⅱ型糖尿病に対する可能性

臨床試験期間中の「HbA1c」数値の推移、Ⅱ型糖尿病に対する可能性

 ”LB-Scr”を主原料とする試験食品と、疑似試験食品を168日間に渡って摂取し比較した結果、糖尿病診断の検査値になっている「HbA1c」の数値において、試験食品を摂取した患者の81.3%が減少したことが判明しました。

4.Ⅰ型アレルギーに対する可能性

 IgE抗体の反応により発症するⅠ型アレルギー疾患は、血中総IgEに相関します。今回の臨床を通して”LB-Scr”を主原料とする試験食品を摂取により、IgEを抑制する傾向が認められました。

5.健康に対するさらなる有効性への可能性

 今回の臨床試験において、副次的に様々な検査項目に対する有効性について探索的に検証しました。その結果、美容に関係する毛穴の目立ち・開き・黒ずみについて、4月から7月の経時的変化において、有効性の示唆が確認されました。また、肝機能指標であるγ-GTP、GOT、GPTについても有効性の示唆が確認され、健康への生活習慣の改善に対する大きな可能性を示しました。

6.安全性の確認

 今回6か月という長期間に渡り、臨床を実施した患者に対して①有害事象が発生した場合の因果関係、②併用している治療薬との飲み合わせ、③合併症への影響などについて、臨床試験責任医師の診断により確認しました。その結果、全ての事象との因果関係は無く、安全性が高く長期間の摂取でも副作用がないことが確認できました。このことは、健康食品に対する一般的な懸念を払拭するものだと言えます。

7.可能性の扉を開き続けるハナビラタケに高まる期待

 今後、健康食品にも医薬品に近い安全性が求められますが、健康食品に対して医薬品と同等の基準で臨床試験を実施することは、時間的・経済的に困難といえます。こうした中で、今回の臨床試験は“LB-Scr”の健康への有効性を科学的に証明したものといえ、健康食品・化粧品の素材としてハナビラタケは様々な有効性と可能性を示しています。
 今後学術的発表も予定されており、医療現場における治療補助の活用など、一層期待が高まるハナビラタケに益々注目です。

ハナビラタケ由来のβ-グルカンを主成分としたエキスに対する化粧品への可能性

 ハナビラタケは健康だけでなく、美容についても新たな可能性を示唆しています。
 最近の化粧品は「動物性」成分を敬遠する傾向にあります。一方で「植物性」成分は、保水やシワ改善機能において「動物性」成分に一歩譲るものとされてきました。しかしハナビラタケから抽出したエキス”インタートレードビューティーグルカン”と、「動物性」ヒアルロン酸ナトリウムを、肌への影響について比較した結果、肌水分量やアミノ酸含量が優れていると確認できました。
 これは、保湿やシワ改善機能を目的とした化粧品の「植物性」素材として、ハナビラタケ由来のβ-グルカンが非常に優れていること立証するものと言えます。

β-グルカンエキスを塗った肌の角質水分比、ハナビラタケ由来のβ-グルカンを主成分としたエキスに対する化粧品への可能性

今回の臨床試験内容に関するお問い合わせは、株式会社らぼぉぐまで。

【問い合わせ先】株式会社らぼぉぐ
〒104-0033 東京都中央区新川1-17-21 茅場町ファーストビル3階
TEL:03-4540-3060  E-Mail:sales@laboag.co.jp URL:http://www. laboag.co.jp


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