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健康コラム

2013年9月20日

腸の健康とダイエット

過ごしやすい秋に向けて、健康と美容にダイエットを目指す方も多いと思います。健康的なダイエットを成功させるために大切なことは、栄養の入り口である腸が健康であることなのです。

真のダイエットとは何でしょう?

健康と美容の為には、何をすれば良いのでしょうか。高カロリーな食事が多い今の時代では、ダイエットと云う言葉をよく耳にしますが、ダイエットとは何でしょうか。確かに、食べ過ぎは良くありませんが、無理に痩せるために食事制限することは、正しいダイエットとは言えません。健康な身体で、栄養をしっかり摂ることが、結果的に、無理のないダイエットにつながるのです。

日ごろから腸をきれいにすること

食べた物の多くは、胃などで酵素によって消化分解され、小腸で栄養として吸収されます。しかし、食べ過ぎや偏った食事が多いと、小腸で十分に消化されずに、食べ物のカスが残ってしまい、結果的に余分な栄養素まで吸収されてしまいます。小腸で吸収出来なかった栄養素は、大腸に届き、身体に悪い腸内細菌である悪玉菌のエサとなり、その数が増えます。そして悪玉菌が増えると、悪玉菌は身体の健康を妨げる毒素を作り出し、これが体内に吸収されてしまうのです。この毒素は、身体に様々な悪影響を与えて、健康を損なう結果になります。腸が詰まっている状態で食事制限するよりも、普通に食べてもきれいな腸であれば、結果的に健康で太りにくくなるのです。また腸を元気にすると、代謝も上がると言われており、これもダイエットに役立つことになります。

ダイエットに効果的な三つの成分とは

では、腸内の環境を良くするにはどうすれば良いのでしょうか。まず、消化分解されない成分である食物繊維とβ-グルカン、そして乳酸菌を適度に摂取して、小腸を掃除しきれいにしましょう。食物繊維は、大腸で身体に良い腸内細菌である善玉菌のエサとなり、その数が増えることで悪玉菌を押さえ込みます。乳酸菌は、生きたまま腸に届いて善玉菌を増やし、腸を酸性にさせて悪玉菌の増殖を抑えます。これにより、便通が良くなって健康的になると云うわけです。また、β-グルカンと乳酸菌は、腸に作用して有害物質を減少させて腸をきれいにし、身体の免疫を活性化させる事が様々な研究で解明されています。ですからこれらを摂取することは、健康面で非常に好ましいと考えます。健康プラザパルとしては、腸を健康にしてダイエットすると云うことで、食物繊維とβ-グルカン、そして乳酸菌を摂って頂くことをお勧めします。

機能性評価の対象成分の紹介

前号でご紹介しました、食品の機能性評価モデル事業で評価された13成分ですが、今回はグルコサミンとラクフェリンについてご紹介します。

グルコサミン

テレビコマーシャルなどで関節症の症状改善として認知度が高いグルコサミンは、変形性膝関節症の症状改善機能について評価されました。A~Eの値で表す総合評価では、2番目に高い「機能性について肯定的な根拠がある」B評価を受けました。

ラクトフェリン

母乳由来の成分であり、免疫調整から脂質代謝改善作用と幅広い効用で注目のラクトフェリンについては、感染防御と免疫調節機能の向上についてB評価となりました。

暑い夏が終わると、秋は運動と食欲の季節。グルコサミンで関節を、ラクトフェリンでは腸などのケアをして、快適に過ごしましょう。作用機序についての詳細は消費者庁ホームページをご覧下さい。

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