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健康コラム

2016年4月19日

健康プラザパル ~茅場町研究室より~

生命活動に必要不可欠なミネラル


「特選健康いいもの 冬号」号ではビタミンについてご紹介させて頂きました。
今回は5大栄養素の2番目としてミネラルにスポットを当ててみたいと思います。


【体内で作ることができない栄養素】
「脂質」、「糖質」、「たんぱく質」は、体を動かすエネルギー源になる栄養素ですありますが「ビタミン」、「ミネラル」は体調を整える栄養素です。ミネラルは元素の形で存在し微量ながらビタミン同様に、体の構成物質としては重要な役割を担っています。植物は自らミネラルを作り出すことはができないため、土壌にミネラルがないとミネラルを取り入れる方法が無くなり、枯れてしまいます。

ミネラル

同様に人間も体内でミネラルを体内でつくることができないため、食事やサプリメントから補うしかありません。ただし、ミネラルは有効な働きをする量と毒性が現れる量の幅が狭いので、必要量を知った上でバランスよく補うことが大切です。適切な量のミネラルが体内に存在しなければ、抗酸化物質をどれだけほど多く摂取したところで無意味になってしまいます。抗酸化物質は酸素反応の過程でミネラルを使用する必要があり、ミネラルがあって初めて抗酸化物質が本来の機能を果たせるのです。

 では、そのミネラルの種類にふれてみたいと思います。ミネラルの中で特に必須とされているのは生命維持に欠かせない16種類と言われています。体内に多く存在するミネラルを順番にあげると、①カルシウム、②リン、③カリウム、④イオウ、⑤塩素、⑥ナトリウム、⑦マグネシュウム、の7種類が主要ミネラルと言われています。これらは比較的体内に多く存在しています。一方、⑧鉄、⑨亜鉛、⑩銅、⑪ヨウ素、⑫セレン、⑬マンガン、⑭モリブデン、⑮クロム、⑯コバルトは体内に極めて少量しか存在していません。


【バランスよく摂取することが大切】
 ミネラルの摂取方法について、野菜や穀類、魚介類から摂るだけでは不十分なのでしょうか。実は、これらに含まれているミネラルは、食材を精製・加工されたりする際に失われてしまっているのです。手軽な加工食品に頼りがちな人などはミネラル不足になりやすいのです。またミネラルの働きは相互に関係していて、一つのミネラルだけを摂取していればよいのではなく、バランスよく摂取することが大切です。ちなみに日本では厚生労働省が「推奨量」「目安量」「目標量」として示しています。

 従ってミネラルを補給するときには、自分自身の食生活に合わせて、ミネラル全体をバランスよく摂ることが大切であるといえます。是非、皆様も自分の食生活を振り返ってみて、ミネラルについての重要性を認識し、正しい知識を身につけて健康な毎日を送って頂ければと思います。また、ミネラルについてもう少し詳しく理解してみたいと思う方は、是非健康プラザパルにお問い合わせください。

ミネラル

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